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【Katie McGrathまとめ】ケイティー・マクグラス aka Lena Luthor. Wikiよりどこより日本一詳しいプロフィール記事

アメリカ、CWで放送中のSupergirl(スーパーガール:アメリカのDCコミックの実写ドラマシリーズ)日本でもHuluやYouTube(有料)で見れるようですが、みなさん見てますか??

 

Supergirl / Kara Denvers(カラ・デンバーズ)役で主演のMelissa Benoist(メリッサ・ベノイスト)の人気はもちろんのことですが、

こちらの記事では、DCコミックシリーズ最強のヴィランLex Luthor(レックス・ルーサー)の妹という設定の、Lena Luthor(リナ・ルーサー)役で出演しているKatie McGrath(ケイティー・マグラー)をご紹介します。

美しすぎて、情熱が止まらない!!!

(ネタバレ注意!多数のKatie出演作品の内容に触れるため一部ネタバレ有り!)

 

※だいぶ長い記事になってます!

気づいたら1万文字くらいの内容になってました。すんません( ⊙᎑⊙ )

 

 

苗字の読み方「マクグラス」ではありません。

日本で紹介されていたりする記事などを見ると、ことごとく「ケイティー・マクグラス」と日本語ど直訳で書かれていますが、ご本人曰く正しい発音は本記事の冒頭にも書いた通り、

 

ケイティー・マグラー

 

だそうです。

「Mc」は早く言うので「ク」がなくなり、最後の「th」は発音しないんだそう。

アメリカのサンディエゴで今年(2018年)に行われたコミックコンに参加された際に、何度も「マグラース」と紹介する司会者に対して、「“マグラー”です・・・」とご自身で訂正されていたので、間違いありません。

それがこちら ↓

 

[追記:2019/07/21]

先週末行われた、今年のサンディエゴ コミックコンにもKatie含めSupergirlキャストの皆さんが参加されました!

で、また今年もKatieは「マグラーだよ」と突っ込んでました。笑

衝撃的なラストを迎えたシーズン4最終回から、展開が気になって眠れない日々を過ごしたファンも多いはず。。。(日本ではまだまだだったらごめんなさい)

10月に始まるシーズン5のトレーラー が公開され、これがもう!!!

Katieファン、特にSupercorp信者には涙無しには見れない、とんでもない展開となりそうです。。。楽しみです( ⊙᎑⊙ )!!!

 

では、本編にお戻りください。-----↓↓↓-----どうぞ( ☞◔ ౪◔)☞

 

 

 

アイリッシュ系のお名前は英語圏でも読み方が難しいと有名ですので、"McGrath"もその一つなのかもしれませんね。

 

ちなみにケイティーよりさらに有名なアイリッシュの女優さんで、Saoirse Ronanという子役から出ている若手の女優さんがいますが、この人の名前、読めますか?

 

苗字のRonanは、お察しの通りそのまま「ローナン」で正解です。

 

で、問題はファーストネーム。

Saoirse

 

 

さおいるせ・・・?( ⊙᎑⊙ )

 

 

 

これ「サーシャ」と読みます。汗

読めなっ。

アイリッシュネーム、難しいですね。

 

 

さて、本題に戻ります。

 

Katieの本名(フルネーム)は、Katherine Elizabeth McGrath です。

世の中の Katherineさんの多くが "Kate"(ケイト)というニックネームになるのに対して(例えば、ケイト・ブランシェットとか、ケイト・ミドルトン、とかね)

なぜに彼女のニックネームが少数派の "Katie"(ケイティ)なのかというと、

こちらもご本人曰く、

「Kate より Katie の方が長いから、わたしにより長く時間とってもらえるじゃん(笑)」とのことです。

 

とってもチャーミング!

そういうことイタズラっぽく言っちゃうところがまたツボなんですよ!!Ahhhhh!!!

 

末っ子なので、きっとご家族から可愛がられてKatieと呼ばれていたんでしょう!

KateよりKatieの方が末っ子感が出てる気がします( ⊙᎑⊙ )

 

 

イングランド出身ではなく・・・

イギリス作品に多く出演していることから、イギリス人だと思われることが非常に多いというKatie。

本当の出身は、イギリスのお隣のアイルランド共和国🇮🇪🍀です。

そう、あのGuinnessビールの国!ラグビーの国!

1983年(誕生日は非公開。ファンの噂では1月3日とか。)に首都ダブリンの南に位置する、アシュフォードという街で生まれてから、大学卒業、そして女優さんのお仕事をはじめて、イギリスで仕事をするようになるまで、ずーっとアイルランドで育った生粋のアイルランド人だそうです。

 

SupergirlのLena Luthorはアメリカ人の設定なので、一応アメリカ英語でお芝居されているのですが、時々がっつり彼女のアイリッシュアクセント(英語の訛り)が出ちゃっています。笑

が、それはそれで「Lenaはボーディングスクール(全寮制の学校)に入れられてた設定だから、それがイギリスかアイルランドだったってことにすればいいじゃん」とKatieファンには好意的に受け止められているようです(。☉౪ ⊙。)

 

ちなみに、わたしも個人的に、アメリカよりイギリス/アイルランドアクセントがすごく好きなので(アメリカにいるくせに。笑)Katieのアイリッシュアクセントに1票派です❤︎

 

 

Katieにはお兄さんが2人いらっしゃり、三人兄妹の末っ子です。

すぐ上のお兄さん、Roryさんも映画などの制作業界でお仕事されているようで、コミックコンなどのイベントに一緒に参加されたりして、兄妹揃ってインタビューを受けていらっしゃる動画なんかもあります。

 

一番上のお兄さんのSeanさんも映像関係のようで、Seanさんがプロデュースされ、アイルランドで制作された、アイルランド語のアニメーション映画「Trid An Stoirm(Through the Storm)」では、Katieが声優を務め、英語とアイルランド語で登場人物二人の声を一人二役で演じています。

 

↓ こちらです。

ちょっとダークな内容となってますが、この地獄の番人のような強烈なキャラクターは、 Banshee(バンシー)というアイルランド神話に登場する死の知らせを届けにくる女神または死神のような存在だそうです。 

 

ちなみに、Katieはアイルランド語は喋れないようで、隣で他の人が読み上げたものを真似して喋るという方法でBansheeを演じたそうです。

ご本人曰く「アイリッシュは一応学校で習うから挨拶と国歌(全編アイルランド語!)くらいはわかるけど、高校くらいまでしかやってないからもう忘れちゃった」とのことです。笑

 

日本人が高校3年まで6年間英語を習うけど、結局喋れないのと同じですかね。笑

 

 

イギリス人だと思われちゃう要因は他にもあるようで・・・

彼女のふとした表情で、イギリス人女優のKeira Knightleyに似ているって思ったことありませんか?!

ご本人も、よくKeiraに似ていると言われると、あるインタビュー記事で答えていました。

「Keiraみたいな世界規模で活躍している美女に似てるって言ってもらえるなんて!もっと言って!(笑)」と、ご本人。笑

 

素敵な末っ子キャラが大爆発してます。笑

ため息が出るほどの見た目の美しさもさることながら、本当にいつもGoofyで、頭の良さが滲み出るユーモアセンスも持ち合わせている、素敵な女優さんです。

 

 

Lena Luthorになる前は・・・

Supergirlにはシーズン2から出演されていて、当初4エピソードのみのゲスト出演予定だったところからどんどんその人気を伸ばし、すぐにレギュラーキャストに昇格され、現在シーズン4に至るまで、主要キャラクターのひとり、Lena Luthorとして継続して出演されています。

 

 

が、Supergirlに出演される前にも大人気シリーズの映画やドラマに出演されていました。

ひとつずつ解説いたしましょう!

 

 

まず、イギリスのBBC1で放送された「Merlin」がその代表作です。

日本では「魔術師・マーリン」という題名でNetflixなどで配信されているかと思います。

この作品では、Morgana Pendragon役でメインキャストとしてシーズン1〜5全てに出演し、シーズン3以降は主役のMerlinとともに、物語全体の行方を担う重要なポジションでMorganaを演じられ、視聴者の人気を博しました。

 

Merlinといえば、有名なキングアーサーのお話がベースですが、

2017年には「King Arthur:Legend of Sword」という、どストレートなタイトルの映画に最初の10分くらい出演されています。

この時は、残念ながらMorganaではなく、Elsaという主演(悪役)のジュード・ロウ演じるKing Vortigernの妻役です。

なぜ10分のみ?!と思った方はぜひ実際の映画をご覧ください。。。

 

 

Merlin以前にも、ドラマ出演はしていますがここまで大きくはありませんでした。

 

例えば、Jonathan Rhys Mayers主演の「The Tudors」(日本ではAmazon Primeとかで見れたはず)では、Bessという通りすがりの女性ながら国王に気に入られ・・・という、超ラッキーガールな役で約3分程度出演しています。

(記事の後方で詳しく書きます)

 

その後、同じくJonathan主演でThe Tudorsと同じディレクターが制作した「Dracula」というドラマでは、オリジナルのドラキュラ小説にも登場する、 Lucy Westenra役で主要キャストの一人に抜擢されています。

残念ながら、シーズン1で惜しまれつつ終わってしまいましたが。。。

 

その他、映画では2015年に公開された「Jurassic World」に、Zara役で出演していますが、

とんでもないタイミングで非常に衝撃的な死を遂げる役どころとなっており、ファンの間では「Katieの無駄遣いだ!」という怒りの声が飛び交っています。笑

 

ですが、見た人は分かる通り、Zaraが死んでしまうシーンは相当なスタントが伴う激しい場面となっていて、あれほどの危険なスタントをOKしてくれる女優さんはハリウッドにあまりいないらしく、ディレクターや監督からは全シーンKatieが自らスタントをやってくれたことをとても喜んでいるようでした。

その様子もYoutubeにて「Jurassic World, Behind the scene」とかで検索していただくと見られます。(2018年時点)

 

 

また、イギリスのChannel4で放送された「Dates」という短編ドラマの1エピソードで、めちゃくちゃカッコいいレズビアン役をされています。

 

この「Dates」では、今年公開された「クレイジーリッチ (原題: Crazy Rich Asians)」や「ファンタスティック・ビースト」にも出演している、中国系イギリス人女優/モデルのGemma Chanとスーパーホットなやりとりが見られます❤︎

 

わたしはこの作品で初めてKatieを知って、2秒でノックアウトでした。笑

 

これ実はYoutubeで見れちゃうんですが・・・リンクは貼らないでおきますので、気になる方は「Dates Katie McGrath Gemma Chan」とかで、ぜひ検索してみてください。

マジで、かっこいいです。

KatieもGemmaもホット過ぎて、レズビアンじゃなくても目が離せない、美しい映像となっております。

自己責任で鑑賞してくださいね( ⊙᎑⊙ )

これ見て「わたしレズビアンかも?!」って思った方いたら、

Welcome!ぜひ一緒にKatieの魅力について語り合いましょう!笑

 

 

Katieご本人による自己分析では「自分は昔からロック好きなTomboy(ボーイッシュ女子)」だそうですので、Merlin初期のプリンセス役よりは、Datesで演じたKate役の方が、どちらかというと素のKatieに近い役だったのかもしれませんね。

 

 

レズビアンといえば!

先ほどお話した「Dracula」でも親友Minaに思いを寄せるレズビアン要素満載の役どころです。

この「Dracula」では、ドラマ「Once Upon a Time(ワンス・アポン・ア・タイム)」に101匹ワンちゃんでおなじみのクルエラ・デヴィル役で出演していた、同じくアイルランド人女優のVictoria Smurfit(ヴィクトリア・スマーフィット)と思いっきりチューしてるシーンも見れます( ⊙᎑⊙ )

ふだんのTomboy感がレズビアンVivesをかもし出しちゃってるんでしょうかね。

レズビアン役、意外と多いです。

世のレズビアンにとっては拝みたいぐらいありがたいですが。笑

 

 

[追記:2019/7/21]

今年(2019年)Katieが新しいドラマに起用されることが発表されました!

Yaaaaasssss!!!!

オーストラリアのThe Seven Networkというテレビ局制作の「Secret Bridesmaids' Business」という昔映画にもなっている作品で、すでに最初のシリーズの撮影は終了しています。

(カナダで撮影が行われているSupergirl シーズン4を撮り終えて、すぐにオーストラリアに飛んで撮影に入ったそうです。で、また今はもうカナダに戻って、Supergirl シーズン5を撮影しているという・・・Katieめっちゃタフ。)

 

しかも!

なんと!!

これが!!!

バイセクシャルの役〜〜〜〜〜〜(。☉౪ ⊙。)jasjfujasjdjfaef!!!!

ごめんなさい、興奮しちゃって。(深呼吸)

そうなんです、

「ロンドンからオーストラリアにきてバリバリの弁護士をしているバイセクシャルの女性という」どう考えてもファン心理がわかりすぎている(=Katieファンの一味であろう)ディレクターがキャスティングしたとしか思えないキャラクターとなっております。笑

オーストラリアの制作ですが、Huluなど通して世界中で公開されることを祈りましょう!

 

 

ちなみに、Supergirlでも一部のファンが Supergirl/KaraとLenaをカップルにしたてて自作のストーリーを語り合ってます。

「Supercorp」で検索すると、ファン作成の動画や画像が山ほど出てきますよ。笑

(Supergirlの"Super"と、Luthor Corpの"Corp"をとってます。Brad PittとAngelina Jolieで、Brangelina的な感じです。例えが古いか。汗)

 

わたしもいちファンながら、他のコアなSupercorp信者(Supercorp Shipper)のみなさんの「実現してくれ!」という情熱と、想像力の豊かさに、毎回笑いと感動を与えてもらってます。

 

海外のドラマファンのそういう楽しみ方、想像力がめちゃくちゃあって素敵だな〜っていつも思います。

そしてキャストや制作陣も、Fandom(そういったファンの集まり)やFandomの意見、創作をバカにすることなく受け入れて、一緒に楽しんでいる感じがとてもクリエイティブで、アートを楽しんでいる感じがして、ただドラマを見ているよりも何倍もワクワクしちゃいます!

Fandom関連については、いつか別の記事で素晴らしさを伝えたいと思います(。☉౪ ⊙。)

 

なんかめっちゃマニアックなブログになっていくな。笑

 

 

そもそも女優になったきっかけは・・・

学生時代は、アイルランドのエリート大学 Trinity College(かの有名な、Elizabeth1世が創設された大学だそうです)でロシアンヒストリーを専攻していたそうです。

 

で、卒業後は「Image」というファッション誌の編集社に就職。

ファッションジャーナリズムの世界に入ったものの「なんかこの仕事違うなー」と思ったらしく、その会社をやめて無職でいたところ、心配されたお母さまの計らいで、お母さまのご友人にテレビドラマ業界で働いていらっしゃる方があり、あるドラマの衣装さんのお仕事を紹介されたそうです。

ファッション誌で仕事してたから、衣装の仕事もなんとなくできるんじゃない?ぐらいの感じで紹介されたそうですが、ご本人は縫い物もできないし、何をしてるかさっぱりわからないまま毎日早朝から始まる撮影現場での衣装のお仕事をこなしていたのだとか。

 

結局衣装さんとしてのお仕事は半年間続けたそうで、ご本人曰く「そこで親友にも出会えたし、人生で一番楽しい半年だった」とのこと。

 

その衣装さんとしてお仕事されていた現場で、女優さんとなるきっかけ、ターニングポイントが訪れます。

 

担当していたドラマがエキストラ不足だったという理由で、衣装係にもかかわらず、一度演者さんと混ざって衣装を着て、ポスター用の撮影に参加してくれ、といわれる機会があったそうです。

そのポスターが ↓ これです。

 

The Tudors - Katie McGrath

The Tudors - Katie McGrath

 

おいおい、衣装係のおねえさんが、主演のJonathanと並んで主要キャストの女優 Natalie Dormer より存在感あるやんけ・・・笑

(ちなみにNatalie DormerとKatieは、後にALS支援の「アイスバケットチャレンジ」を一緒にやってます。その動画もYouTubeに上がってますよ( ☞◔ ౪◔)☞)

 

で、その撮影がうまくいき(そりゃそうだ!美人すぎるもん)

「ぜひ女優としてやっていく道を考えてみたら?」と当時のディレクターさん、プロデューサーさんに勧められたことがきっかけで、自分でアイルランド中の芸能エージェントに写真と「自分がいかに女優になるべきか」という思いを綴った手紙を送ったところ、1件の事務所から返事があり、その事務所を通してオーディションを受け始めたそうです。

 

で、すごいのが、ここからです。

 

 

 

 

ここまででも相当情報の洪水ですが、大丈夫ですか?

続きは明日にしてもいいですよ??

もう少しついて来てくれてますか???

 

続けます。ね?

 

 

 

 

えーと、Katieが衣装さんをしていたドラマが先ほども話した「The Tudors」というイギリスの歴史もののシーズン1。

で、その同じドラマのシーズン2には、Katieはもう衣装さんではなく女優として出演しているという。

 

しかも、ただの背景に映るエキストラ、とかではなく、

通りすがりの出会いにもかかわらず、主演のJonathan Rhys Mayers 演じる、時のイギリス国王・ヘンリー8世に見初められる女性、Bess役で出演しており、出演時間3分が「出会い」と「ベッドシーン」という特別待遇です。笑

 

しかも、その数年後、The Tudorsと同じスタッフで制作されたドラマ「Dracula」には主要キャストに選ばれているのですから、ものすごいスピード出世です。

 

あの、美しさですからね。衣装さんしていても、演者さんが霞むくらい現場で目立ったんでしょうね。

でもご本人は「今思えば、衣装係としてかなりダメだったから、辞めさせるための口実で『女優になったら?』って言われたんだろうけど、真に受けて本当に役者になっちゃった。笑」とユーモアたっぷりに話しておられました。

 

上記ようなきっかけの話の一部を ↓ のインタビューでご本人が語っています。

 

Tattooとピアス

左腕の手首近くに入っている3つの丸が並んだタトゥーは、お兄さん二人とKatie自身を表しているんだそうです。

なんか、末っ子らしくてかわいい( ⊙᎑⊙ )

 

そして、右上腕の内側に入っている小さなタトゥーは、お母様のサインだそうです。

もぅ・・・・・可愛すぎる(。☉౪ ⊙。) THE☆末っ子。

 

腰に入っている大きめの「Purity」の文字は、ファーストネームの「Katharine」がギリシャ語で「Pure」という意味の「Katharos」という言葉から来ているところからTattooとして入れたんだとか。特に人生の信念とかそういうことではないそうです。

 

 

ピアスはガッツリですね( ⊙᎑⊙ )

右耳だけで、7箇所の穴があいてます。

ほとんどの写真では耳たぶから5個並べてピアスをつけていますが、軟骨の方にもさらに2つアンテナヘリックスにピアスしている写真がありました。

 

左はおそらく4〜5個でしょうか。

耳たぶに2〜3個とインナーコンクに2個という感じです。

 

「Freakdog」というイギリスで放送されたテレビ映画(スリラー)では、ゴリゴリのGOTHガール(でも一応医学生)を演じていて、舌ピをしていることも確認できます。

 

ちなみに、右目の目尻にある小さな傷跡もファンの方の情報ではピアスの跡だと言われています。

 

髪の毛も元々はブロンド/薄い茶色だそうですが、みんなと一緒が嫌で、ピンクやグリーンなどを経て、現在の黒に落ち着いたそうです。笑

とりあえずもう、パンクでゴリゴリです。かっこよすぎます!!

 

というのも、Katieの初めてのバイトが「Tattooとボディピアス専門スタジオの受付」だそうです。笑

そりゃゴリゴリになるわ(。☉౪ ⊙。)

 

 

まとめ

以上、SupergirlシリーズでLena Luthorを演じる、アイルランド人女優のKatie McGrathについてまとめました。

好きこそものの上手なれ、とはこのことだと思うほど好きな女優さんについてはいろんな情報がじゃぶじゃぶ入ってきますね。笑

 

せっかく知った情報なので、日本でもKatieファンで気になってる方がいらしたらシェアしたいなと思ったので、だいぶマニアックだと思われることは承知で書きました。笑

参考になれば幸いです( ⊙᎑⊙ )

 

 

おまけ。スーパー超ド級コアファンな方がいらしたら・・・

スーパーコアファンであればすでにお気付きの通り、KatieはSNSを一切やってらっしゃらないようです。

なので、時々、共演者や地元のお友達のインスタ、出演作品の公式インスタなどに登場すると、各ファンアカウントに一気に拡散されるという熱狂ぶりです。笑

 

オンラインではそのようにファンアカウントで近況を見守るしかないですが、もしファンレター送りたい人とかいたら、下記のKatieの所属事務所宛てに、

イギリスの切手付きの返信用封筒

・サインしてほしい写真

などを一緒に入れておけば、時間はかかるようですが、ご本人の手書きのサイン付きの写真がいただける可能性があるようです。

実際にたくさんのファンの方がKatieご本人から、直筆のサインと返事をもらっています。

 

※イギリスの郵便のルールで、海外の手形や切手は一切使えないようです。返信用には必ず必要金額を満たした「イギリスの切手」を貼ってください。

 

To: Katie McGrath

Hamilton Hodell

20 Golden Square, London, W1F 9JL, UK

 

 

では!Have a super weekend!!