makicomu.com v.0.0

Live, Laugh, Learn, Love, Share, get Involved.

【人生哲学?】10年前の日記を読みはじめたら死にたくなった話。笑

久しぶりに長期で実家に帰っているので、家中の掃除やDIYリフォームをちょこちょこやってるんですが、

 

ずーっとほったらかしにしていたある一部を、衝動的に片付けはじめたら、

なんと9〜10年前に書いた日記が出てきました。

書いたことすら忘れていた日記。

 

 

恐る恐るひらいてみる。。。

 

 

 

 

3行読んだら、

死にたくなった。笑

 

 

 

 

ざっくり感想をまとめると、

 

22歳の割に無知で子供のような内容。

時期的にアメリカに留学して1年たつくらいの時期。

アメリカ生活に慣れはじめて完全に調子に乗っている。

信じられないくらいLazy。

夢を見失ってウロウロ。

現実を受け入れられずウロウロ。

毎日気持ちは必死だけどその必死さを何に向けていいかわからず空回り。

ちょうど今の奥さんと出会って付き合いはじめて半年ぐらい。

完全に20分先のことしか考えられないチンパンジー脳になっている。

 

 

 

一言で言うと

「人生迷子」

 

 

もう、ねぇ。。。

読んでいて痛々しい。泣

見てられない。

 

ここからずっと人生迷子みたいなもんですが、

この時は人生迷子になってることすら気がついてないレベル

ほんと若いって、無知って怖い。笑

 

 

 

で、何が一番死にたくさせたかというと、

 

 

「今も同じことで悩んでるやんけ」

 

ということ。

 

 

唐突ですが、仏教でいうところの「馬鹿」の解釈は、

「人の悪口を言い続ける人、自分の境遇・現状に不満を言い続けている人」

だそうです。

 

 

完全に I am one of them 😩

 

 

すこしは成長しているところもある、と自分をなぐさめたいところですが、

「まだ人生迷子で自分自身の現状に不満がある」

「同じことで10年も悩んでいる」

完全に馬鹿の一員です。

 

 

と、救いのない話でおわるとこだったんですが、

ここで気が付きました。

 

 

いや、まてよ。

「意外とみんなそうなんじゃないか」

「10年どころか20年も30年も悩んでいる人だっているんじゃないか」

「少なくとも、留学したこと、結婚したことには微塵の迷いも後悔もない。当時より人生確実に良くなっている」

「英語は当時よりは確実に伸びているじゃない」

 

と、死にたくなって底辺までたどり着いたのか、ポジティブな気持ちがプカプカ浮かんできました。笑

 

 

人生ってこうやって、

少しずつ、時間をかけて、ゆっくり良くなっていく

良くなっていると気がつけるようになる

そういうものなんですかね。

 

 

できるものから、小さく、コツコツ。

ときをためて、ゆっくり。

これは、「人生フルーツ」と言うドキュメンタリー番組で密着されていた、

建築家の津端修一さんの言葉です。

 

 

答えがあると思い込んで探しているから「迷っている」 のであって、

 

本当は「答え」なんてなくて、

自分が今できるものを、小さく、コツコツ、ゆっくり毎日続けていくこと、

そして自分の中にたまっていくものを、自分の関わった人たちと分けあっていくことを「人生」って言うんですかね。

 

そう思うと、ありもしない答えを探すのはやめて、

自分と、自分の関わる人たちに、幸せでポジティブなときがたまっていくように、

今この瞬間を笑顔で生きて行かなきゃいけませんね。

 

 

 

あれ??なんか・・・

死にたいはずが、生きる話になっている。笑

 

残念な日記による黒歴史の話のはずが、いい話になりました。テヘッ

たまに古い日記を読み返すのも、人生の幸せや成長を感じられる良い機会ということですね。

一回死にたくなるけど。笑

 

もし、あなたが一度も日記書いたことないのであれば、今日何行かだけでも書いてみると10年後にとんでもない人生の気づきがあるかもしれません。

 

 

感謝!ホノルルPRIDEの記事がたくさんの方に読んでいただけたようで・・・

ありがとうございました!😆

 

突然いつもの5倍くらいのアクセスがあり、

なにごとだっ😳

とおもっていたら、

先日書いた「ホノルル PRIDE」の記事↓がたくさんの方に見ていただけたようで、嬉しい限りです!

ありがとうございます!

unicornmess.hatenablog.com

 

PRIDE2018も、予定通り大盛り上がりだったようですね!

ハワイのローカルニュースだけでなく、いろんなメディアでも紹介されてました。

 

来年は現場からお伝えできるように、ボランティア再開したいと思います!

 

 

ホノルルPRIDEは、サンフランシスコやLAのPRIDEと比べたら小規模ではありますが、ここ数年で、ものすごい大きなイベントになってきました。

3年前に開催団体が今のHawaii LGBT Legacy Foundationに変り、実行委員のみなさんが手探りで大きく育ててこられたからの結果ですね!

 

こちら↓の記事でも書きましたが、今年はホノルルPRIDEに行けなかった代わりに、日本にいたので、はじめて大阪レインボフェスタに参加させてもらうことができました。

unicornmess.hatenablog.com

 

こちらも、5年間実行委員のみなさんがコツコツ積み重ねてこられた努力があり、今年は当初からの目標の一つにされていた「参加者1万人」を達成されたそうです。

 

日本のレインボパレード・フェスタも、今以上にどんどん大きなイベントになったら嬉しいですね!

 

そのためにも、当事者やAllyのみなさんひとりひとりが、できる範囲で経験や思いを発信してたくさんの人に知ってもらうことが大切だと思ってます。

 

みんなが楽しめる、気兼ねなく参加できるイベントになったらいいなぁ〜と思いながら、わたしも微力ながらできることをコツコツやっていきます😁👍

 

Happy PRIDE!!!

【PRIDEフラッグ】LGBTQ+フラッグはレインボーだけじゃないんだよ[フラッグと用語解説]

LGBTのシンボルといえば、

f:id:unicornmess:20181019155002p:plain

そう、こちらのレインボーフラッグですね!

 

でもこのフラッグLGBTQAP・・・それぞれのシンボルフラッグがあることを知ってましたか??

 

昨日ホノルルプライドの記事を書きましたが、

unicornmess.hatenablog.com

ホノルルプライドの会場でも各フラッグが並べてあったり、それぞれのフラッグカラーのグッズを売っていたりするので、チェックしてみてください( ⊙᎑⊙ )

 

 

基本のレインボーも実は変化している

みんなが知っている「THE☆レインボーフラッグ」的なやつ、実はもともと8色だったそうです。

その元祖レインボーフラッグは、Gilbert Bakerというアメリカ人LGBTアクティビストが1978年に作ったそうです。そのデザインが、

これ ↓。一番上にピンクがのっかってます。で、水色と濃い紫が入ってます。

f:id:unicornmess:20181019155609p:plain

 

そして、オリジナルが生まれた翌年の1979年から現在も使われてるのが、

これ ↓。ピンクがなくなって青と紫一色ずつの7色になりました。

f:id:unicornmess:20181019155002p:plain

 

このフラッグが変わっちゃった理由が「布不足」。笑

歴史って意外な理由で変化していくんですね〜。

 

レズビアンシンボルの浸透してなさがひどいw

続いてLGBTQ+のL、レズビアンフラッグですが・・・

こちら ↓

f:id:unicornmess:20181019160603p:plain

へ?見たことないけど?

という声が聞こえてきそうです。

一応、検索すると公式的にレズビアンフラッグはこれってことになってるんですが、実際これまで参加したLAやホノルルのプライドで見たかというと・・・

 

あんまり。いや、全然。笑

浸透しておりません。笑笑

 

が、一応フェミニズムの象徴ということになっているようです。

 

実はレズビアンフラッグは他にもあって、

これ ↓ とか。

f:id:unicornmess:20181019161336j:plain

これは「リップスティックレズビアン」のフラッグです。

つまり、特に男性っぽくしていない、見るからに女性らしい女性同士のレズビアンを象徴するフラッグです。

わたしと奥さんも一応このカテゴリーになります。

ふたりとも年々中身がおっさん化してますが・・・

 

 

ゲイは男性同士だけの意味ではなく・・・

続いてLGBTQ+のG、ゲイのシンボルフラッグですが、

実は、特にゲイだけのシンボルってなくて、最初のレインボーフラッグが象徴となってます。

 

そもそも日本語で「ゲイ」っていうと男性同士の同性愛者というイメージですが、

英語で「Gay」というと、男性同士も女性同士(レズビアン)もバイセクシャルも含める表現になります。

 

なので、レズビアンであるわたしの場合も「I'm gay」といえば、「あ、レズビアンなんだな」と伝わるというわけです。

 

バイセクシュアルとパンセクシュアル

次はLGBTQ+のB、バイセクシュアルのフラッグを見てみましょう!

 

それがこちら ↓

f:id:unicornmess:20181021003245p:plain

なんか、可愛い(。☉౪ ⊙。)

 

バイセクシュアルは「女性・男性ともに恋愛対象となる人」ということで、

女性を象徴するピンクと男性を象徴する青を真ん中で混ぜて紫!

ということでしょうね。

 

 

ちなみに、バイセクシュアルと時々混同されている気がする、パンセクシュアルについてもフラッグがあります。

それがこちら ↓

f:id:unicornmess:20181021003729p:plain

なんか、これもかわいい(。☉౪ ⊙。)

 

バイセクシュアルは「バイ」つまり「二つ」の意味がある「Bi」ということで、「女性も男性も両方」ということになりますが、

パンセクシュアルは「パン」つまり「全て」("パンパシフィック"とかでも使いますよね)の意味がある「Pan」ということで、女性・男性だけでなくXジェンダーとかクイアーの方とか、とにかく相手の性別に関係なく全ての人が恋愛対象ということになります。

 

本来みんなこうあってほしいですね。

相手のことを男性だから好き、女性だから好き、というのではなく「人として好き」だと想い合えているパートナーと一緒にいられることが一番幸せです。

 

トランスジェンダーと性同一性障害の違い

LGBTQ+のT、トランスジェンダーのシンボルフラッグは、

こちら ↓

f:id:unicornmess:20181021004839p:plain

 

先日の「ホノルルPRIDE」の記事に載せた動画にちらっとこちらのフラッグが映ってたと思いますが、

unicornmess.hatenablog.com

その時たまたま、トランスジェンダーの方たちのフロート前でパレードペーサー(パレードの進み具合を調整したりするやつ)をやってました。

 

トランスジェンダーは日本語だと「性同一性障害」だと思っている人が多いようですが、明確に違いがあるようです。

 

トランスジェンダーとは、

生まれてきた時の体(それと戸籍上)の性と、自認する性が一致してしないけど、それほど本人は体と心の性を一致させたいと思っていない、という場合に使われるようです。

芸能人だと、Ikkoさんとか、ミッツ・マングローブさんはこちらのタイプになるんじゃないかな?と思います。

 

それとは逆に、本人が明確に体と心の性別を一致させたいと思っている、という場合にその状態のことを「性同一性障害(英語ではGender Identity Disorder)」と言うことになります。

 

そして、さらにそこから性別適合手術を受けた人は、トランスセクシュアルという言葉で表現されます。

もっと細かく言う場合は、

  • 女性から男性になった方は「Female to Male」で「FTM」
  • 男性から女性になった方は「Male to Female」で「MTF」

という言葉でも表現されますよね。

芸能人で例を挙げると、Kaba.ちゃんやIvan、佐藤かよさんなんかは、皆さんトランスセクシュアルで「MTF」の方です。

 

クイアーという聞きなれない言葉

LGBTQ+のQ、クイアーのシンボルは

こちら ↓

f:id:unicornmess:20181021012745p:plain

 

「Queer」だけだと実は「風変わりな」という意味でネガティブな印象になってしまうのですが、LGBT用語として正しくは英語だと「Genderqueer」となります。

男性でも女性でもどちらでもあり、その間、という感じです。

有名な人だと、オーストリアの歌手で2014年のEurovisionで優勝した、Conchita Wrustさんとかですかね。

 

で、その当事者の方たちが「風変わりな」という意味で使われる「クイアー」を自虐的に使い始めたことにより浸透していったのだと思います。

 

LGBT情報に免疫がない方、大丈夫でしょうか?

ついてきてくれてますか?

一回深呼吸して( ⊙᎑⊙ )笑

 

あ、一応ここでそもそもの話をしますが、

LGB までは、恋愛対象がどの性別か?という話で、

TQ については、自分の認識している性が何か?という話です。

性別も、両極を男性、女性だとしたら、その間にグラデーションみたいにいろんな性自認の方がいらっしゃるということです。

 

LGBTQ「+」が意味するもの

日本ではようやく「LGBT」という言葉が広まりつつある、というレベルですが、当事者の間ではすでに「LGBTQ」とクイアーの分のQが加わっているというところです。

欧米では「LGBTQ+」という表現で、そのほかのカテゴリーに当てはまる方たちもいることを表現しよう、という流れになっています。

 

その他とは何か?

ご紹介しましょう。

 

アセクシャル

アセクシャル(Asexual)とは、

誰に対しても性的欲求を抱かない人のことを言います。

で、フラッグはこれ ↓

f:id:unicornmess:20181021015717p:plain

 

英語ではAsexual=エイセクシャルと言うので、日本で最初「アセクシャル」と聞いたときすごい違和感がありましたが、日本ではアセクシャルが正しいようです。

 

インターセックス

インターセックス(Intersexl)とは、

日本語では「性分化疾患」とも言われる、生まれた時の体に男性・女性両方の特徴がみられ性別を判別できない状態であることを指します。

で、フラッグはこれ ↓

f:id:unicornmess:20181021015841p:plain

 

インターセックスで生まれた方は親御さんが一旦性別を決めて出生届を出す必要があるそうで、そこをXジェンダーとかにする選択肢を日本にも作って欲しいですね。

ドイツやオーストラリアでは男性・女性だけでなく「第三の性」での登録が認められているようです。

 

成長するにつれて、戸籍上の性と自認する性と違和がある場合は、性別適合手術を受けて性別変更される方もたくさんいらっしゃるようです。

Xジェンダーの選択肢があって、理解も進んでいれば、当事者の方が悩むことも、無理に急いで手術をする必要も減るかもしれませんよね。

 

 

その他実はまだまだ別のカテゴリーはありますが、今日はこんなところで!

 

終わりに

以上、LGBTQ+フラッグと用語を合わせて解説してきましたが、いかがでしたでしょうかー?

何年か前にもAmebloかなんかで同じフラッグの記事を書いたことがありますが、

今回は比じゃないくらいたっぷりパワーアップした記事になりました。

情報量が多すぎてたらすみません。笑

 

わたしも書きながら理解できてないなーと思うことがいっぱいあって、語るのはおこがましいかな、とも思いましたが少しずつでも「伝えることが大事」だと信じて書きました。

 

LGBTQと一口に言っても、例えばわたしはレズビアンですが、他の当事者の方の気持ちがわかるわけではありません。

もっとたくさんの人へ理解を広めていくためにも、当事者ひとりひとりができる範囲でオープンに自分のことを話して、

LGBTQ+全ての当事者はそれぞれ全然違う経験をして、違う悩みを持っていて、それぞれの幸せの形があることを、知ってもらいたいですね。

 

HAPPY PRIDE!!!

 

【ホノルルPRIDE】10月20日はハワイでホノルルプライドパレード開催です!

ホノルルプライド!とうとう今週末ですねー!

10月20日(土)の開催です!参加される方いますかー?

 

わたしは、ハワイ在住3年半の内、3年前と去年と過去2回ホノルルプライドパレード&プライドイベントのボランティア活動をしてきました。

Hawaii LGBT Legacy Foundationという組織がホノルルプライドを主催していて、その団体へのボランティア活動ということになりますが、

あんなに日本人がいっぱいいるハワイで、ホノルルプライドでボランティア参加していた日本人は、わたし1人でした。

 

今年も思いっきりボランティア参加の予定で、ローカルの友達とも「今年もプライドボランティアやるよね!」って話してたんですが、残念ながら今回は事情で日本帰国中ということで、参加すらできません(泣)

 

が、こうしてブログという形でホノルルプライドの魅力をお伝えできればと思います!

 

 

ホノルルプライド2017はこんな感じでした!

パレードの様子です!

アラモアナ・ブルバードというホノルルのメイン通りの片側全てを通行止めにしてパレードが行われます。

マジックアイランドと呼ばれるアラモアナビーチパークの駐車場からスタートして、

ワイキキにあるカピオラニパークまでながーーーい列を作ってパレードは進みます。

 

ワイキキに近づくにつれて、沿道にはパレードを見に来たお客さんで超満員です!

 

パレード参加企業は、

シェラトンホテル、メイシーズ、ターゲットなどの誰もが知ってる大企業や、

Hawaiian航空をはじめ、Delta、United、Alaskaなどの大手航空会社、

UberやLyftのようなベンチャー企業、

そして政府機関や大学、高校、

他には地元ホノルルの銀行や病院、YMCAなど業種は様々です。

教会や、組合などの団体でもフロートを出しています。 

 

映像の通り、アメリカの海軍、U.S. Marine Corpのマーチングバンドも参加しています。

 

ボランティアのお仕事

ボランティアとして参加する場合、

まずは主催団体であるHawaii LGBT Legacy FoundationにVolunteer登録します。

hawaiilgbtlegacyfoundation.com

 

3年前は事前に事務所で説明会がありそこに参加して、用意されているスケジュールと仕事内容の中から自分が担当できるものを選んで名前を書いていくスタイルでした。

ちなみに、そこでもレズビアンの居なさにびっくり。笑

日本人もわたしだけ、レズビアンもわたしだけ、というスーパーアウェイな状況(笑)でしたが、皆さんいい人で、当時はまだ小規模なイベントでしたが、思いっきり楽しむことができました。

 

が、去年はすっかり大規模イベントになっており、ボランティアの人数も増えていて、ボランティア管理はオンライン化されてました。

もちろん、ボランティア参加者もLGBTQ+、Allyの方、いろんな方がいました!

ボランティア登録が完了したら担当の方から「シフトボード」のURLが送られてくるので、そこで自分の入れる時間帯、仕事内容のところに自分でサインアップしていく感じです。

 

プライドパレードに始まり、そのあとのイベントが夕方まであるので、準備も含めると丸1日外で活動する感じになりますが、もちろん自分の希望シフトのところにサインアップすれば良いので、丸一日働く必要はありません。

2時間だけボランティアして、あとは参加者としてイベント楽しみまーす!でも全然OKな感じです。

 

わたしの場合はどっちにしても一日中いる予定だったので、

  • 朝はパレードサポート
  • 午後の2時間は本部サポート
  • 夕方の片付け担当

と、朝から晩までいられる感じでシフトを入れて、合間合間でステージを見たり、ご飯食べたりみんなとしゃべったりして楽しみました。

 

その場で仲良くなったボランティア仲間も、わたしが残るということで、シフトない時間まで結局一緒に残ってくれて、帰りは一緒に帰ったりと、友達までできました(。☉౪ ⊙。)

そういう意味でも、ボランティアってかなり楽しいですよ!

 

ちなみにボランティアとして参加すると「ホノルルプライド・オリジナルTシャツ」をもらえるのですが、去年はそれに加えてピンクのキャップももらいました。笑 

ちなみにTシャツのデザインはレインボーのハワイイアンシェイブアイスでした♪

 

 

2018年のホノルルプライドは!

今回のホノルルプライドTシャツは「フライング・スパムむすび」です。笑

可愛いけどーーーー笑

 

キャップも合わせて、ホノルルプライドグッズは、Hawaii LGBT Legacy Foundationのウェブサイトで購入可能です。

 

 

パレードは11AMから、マジックアイランドでスタートします!

パレードを追っかけて見たい方は、

アラモアナショッピングセンターの駐車場(無料)に車を止めて(パレードはショッピングセンターの反対側の車線を使うので)Ala Moana Blvdを渡って、道沿いにワイキキまでいくパレードを追っていけば、全部見られますよ。

 

でも、ワイキキ入ったところから突然人が増えるので、追いかけて行く隙間があるかどうかわかりません。

どうぞ安全に楽しんでください!

 

 

午後からカピオラニパークで始まるステージでは、カントリーミュージシャンが来たり、有名なコメディアンが来たり、後半ではドラァグショーやDJタイムもあったりと盛りだくさんです!

 

 

おひとりさまも、初めての方もウェルカム!!

日本のレインボーパレードと同じく、ホノルルプライドも「おひとりさま、初めてさん」大歓迎の雰囲気です。

 

今回たまたまハワイにいる、という方も、プライドのためにハワイに行く!という方もいらっしゃると思います。

ひとりでも行ってみればそこで出会う人もいるし、意外とひとりで来てる人も初めても人も毎年たくさんいます。

特にハワイは他州や他国からの移住者や旅行者が多いので、そういう方多いです。

 

なので、あまり気負いせず、せっかくのお祭りなので屋台でランチしにいこ〜ぐらいのノリで行ってみるといつもと違う体験ができるかもしれません( ☞◔ ౪◔)☞

 

わたしは残念ながら今年参加不可となってしまいましたが、

今年もたくさんの方が参加され、去年以上に大きなイベントになっているといいな!と思います。

 

また、体調万全になったら来年はボランティア復活します!

 

Happy PRIDE, everyone!!!

書けなくてもエディターを開けば何か湧いてくるようになってきた

書けない時でも机に向かえ 

 とイケダハヤトさんの著書に書いてありましたが、本当にその通りですね。

 

3週間前のわたしは、1日5記事書くぞー!ぐらいの気持ちでしたが、結局1日1記事〜2記事に留まっていて、

 

これをもっと増やしたいのに!

もっとどんどん書きたいこと湧いてこないかな?

なんて悠長なこと考えて過ごしてました。

 

ふと、ブログを本格的に始める直前に読んでた本のことをもう一度思い出して、

 

そもそも、毎日朝起きたらまずエディター開いて「目覚めの1記事書くまで動かない」くらいしないと何記事も書く脳みそにはならないし、習慣も定着しないな、

 

という初心を思い出し、また今日からやり直そうという感じです。

 

初心忘れるの早すぎだろ、このポンコツ(笑)とツッコミが聞こえてきそうですが、

人間って意外とこのぐらいのスパンでちょいちょい初心を思い出しておかないと忘れてしまうものなのかもしれませんね。

 

少なくとも「自分はそういうタイプの人間だ」と、ブログを書き始めたことで知ることができたので、やはりブログの影響は偉大ですね。

 

イケダハヤトさんの本は、ブログを運営されている方ならみなさんご存知だとは思いますが、まだ読んだことがないという方がいらっしゃったら、何よりも優先的に読んでみられることをオススメします。

by カエレバ

 

わたしはブログを本格始動する前に読んでいてよかった!と思うことばかりでした。

「初心忘れるべからず」ということで、何度も立ち戻って読みたい本の一つです。

 

で、この記事も

「とりあえずエディター開いてなんか書こう」

と思ったらこの着地です。(笑)

 

いやー、相変わらず行き当たりばったりで、

着地点を見据えて書けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

もっと言いたいことを伝えられるようになるためにも

インプット < アウトプット

にすることが理想なのですが、今のところまだインプット過多です。T~T泣

 

インプットしたものも、これまでの「ブログ書いてない人生」で内に貯め続けてきたものも、たくさん井戸の底に眠ってるはずなんで(?)どんどん掘り返して文章にして出していきたいと思います。

 

「LGBTQについて当事者目線でもっと発信して、日本でも同性結婚が合法となり、いろんな形で家族を持てる法整備が整い、LGBTQ+すべての人が自分らしく生きられる日本にする」

という志をあらためて書くことで、ブログでの発信力も含めて、必要な力を今のうちにつけていかなければと思い直しています。

 

本当にブログって良いツールですね。

 

 

【引き寄せの法則】が語学学習にも働いているという事実

わたしがアメリカに留学したのは22歳の時で、しかも事前に英会話学校など行かなかったので「英会話力ゼロ」の状態で留学しました。

座右の銘は「Fake it 'til you Make it!」いかにも若さと勢いだけでしたね。笑

 

22歳という年齢を考えると、語学学習のスタートとしては比較的遅い方だと思ってます。

本当のスタートという意味では、みなさんと同じように中学から学校で英語の授業が始まったわけですが、それはそれはヒドイ成績でしたのでここではカウントしないいことにします。笑

 

で、語学を勉強していてずっと思っていたことが、最近「引き寄せの法則」の一種だということに気がつきました。

スピリチュアルな話ではなく、事実として起こったことをシェアしますね。

 

 

引き寄せの法則というものは・・・

人間の意識には、

「顕在意識」という、お腹すいたな〜とか、あれ欲しいな〜とか考える意識と、

「潜在意識」という、これまでの経験や感じたこと、感情などいろんなデータが蓄えられているところ

この二つがあるそうです。

 

そして、この「潜在意識」があなたの行動の90%をコントロールしていて、あなたの人格を形成していると。

 

引き寄せの法則は、この「潜在意識」を利用することによって、あなたの人格をあなたの思う通りにコントロールする、というものです。

 

具体的には、潜在意識は現実と想像の違いがわからないという点を利用して、

「なりたい自分に"すでになっている"、願望が"すでに叶っている"と信じて日々行動する、願いが叶う喜びを感じる」というのがそのひとつで、

ポイントは「自分を信じて疑わないこと」です。

そうすると、潜在意識が変わることによって顕在意識にも影響を与え、日々の行動、言動、感情が変わっていき、それによって出会う人も変わり、信じている姿にだんだん近づいてくる、ということです。

 

 

語学学習で起こる「引き寄せ」とは?

まず先ほどの潜在意識の説明で、

「潜在意識は過去の記憶や感情のデータベースであり、人格を形成している」というのがあったのを思い出してください。

 

これがあなたの行動を決めていると。

 

で、語学学習で起こるわたしが体験した引き寄せの法則は、この「潜在意識に動かされている感じ」がよくわかる体験でした。

 

ある時から、新しい言葉や言い回しで「すごく印象に残るもの」を学んだすぐ後に、「立て続けに同じ言葉や言い回しを使う場面がやってくる」ようになったのです。

 

ただ単によく使う単語だけど、今まで知らなかったから聞き飛ばしていただけで、自分が学んでからちゃんと理解して聞けるようになっただけでは?

と思った人もいると思います。

 

実際、その可能性も単語によってはあると思います。

 

でも、明らかに日常でほぼ使わないような単語でもこの「潜在意識のコントロール?」みたいなことが起こっています。

 

 

ひとつ例を挙げると、

ある日アメリカ人の友達と喋っていて"Perpendiculer"て言葉を教えてもらったことがありました。

小さいリングを箱にものを詰める作業をしていたときに「形が崩れたら困るからPerpendiculerにならないように気をつけようね」と言われて、

「へ?なにそれ?」というわたしに"Perpendiculer=垂直"ということを教えてくれました。

 

英語では縦列駐車のことをParallel Parking(パラレルパーキング)と言うので、"垂直"の逆の"平行"つまり"Parallel"という言葉はよく聞くし使うんですが、"垂直"を今まで一度も英語で使ってなかったようで、知りませんでした。

しかもその時点でアメリカ生活7年目。笑

たしかに平行と垂直の話なんて普通に生きててあんまりすることないですよね。笑

 

で、後日たまたま別の友達のコンドに遊びに行ったときに、その友達が使っている駐車スペースが今日は空いてるから使っていいよ!という話になり、

「そこはPerpendiculer Parkingだから」と言われたんです。

 

えーーーー!

Perpendiculer 思いっきり使ってるやんけー!

 

いつもは縦列駐車しなきゃいけないゲストパーキングを使っていて、その日だけたまたま住居者用パーキングを使わせてもらったがために、友達が駐車場の感じを説明してくれて起こった会話でした。

 

日本では、通常のいわゆる家のガレージとか、ショッピングモールの駐車場とかの場合は何て言います?

言おうと思えば、横列?垂直?並列?とか色々あるとは思いますが、普段の会話で「縦列駐車」のように決まった言葉が使われてないと思うんです。

 

で、英語でも同じで、わざわざこの一番ポピュラーな駐車方法を、Parking以外の言い方しないと思ってたんですよ。というか、Perpendiculer Parkingって言葉はあるけど、通常はシンプルにParkingとしか言わないみたいですし。

そもそも駐車の話で盛り上がることもないですし。

 

でも、Perpendiculerという言葉を知った途端、別の場所でその言葉を他の誰かがわたしの前で使うという・・・

 

 

こういうことがいろんな単語、熟語などでこれまで数えきれないほど起こっています。

そのおかげで、ありがたいことに、その単語を二度と忘れることなく活用することができるようになってます。

 

これがわたしの思う語学学習における「引き寄せ」です。

 

あなたにも明日まさに起こるかもしれない

わたしの場合は留学がきっかけで語学学習を始めたので、留学して間もない頃は、英語が喋れなくても「喋れるようになってる感じ」で、雰囲気だけでコミュニケーションしなきゃいけない時期が長くありました。

冒頭にも言いましたが「Fake it 'til you Make it!」(実現するまでフェイクで通せ!)を座右の銘に日々生きていたので(笑)

勝手に潜在意識に「わたしもう喋れます感」が刷り込まれたことで、このような引き寄せ体験があったのかな?と自己分析してます。

 

おかげさまで、今は英語で仕事をしたり、翻訳したり、知らない人と井戸端会議できるまでになりました。

 

もちろんもっともっと伸ばさなきゃいけない部分もたくさんあり、わたしの英語学習は続いていますので、きっとこの引き寄せ体験がこれからもあるだろうと思っています。

 

でもこの引き寄せ、語学に限ったことではなくどんなケースでも「あなたが何か新しいことに行動をした瞬間から起きる」話だと思います。

 

新しい何かを初めてそれに関する新しい知識が増える、そしたらそれについて意識が向く、よりそれに関連するものの情報が目に入ってくるようになる、自分も人に話すようになると話題はそちらの方向へ向いて行って、さらに人からもそれに関する情報が入ってくるようになる、

みたいなことです。

 

「潜在意識を利用する」と言われると難しい気がしますが、上記のように考えるとシンプルに「そりゃそうなるよな」と納得できると思うんです。

 

 

あなたがもし「来年こそは英語喋れるようになるぞ!」とか「ずっとやりたかったことを始めよう!」と思っているなら、ぜひ今からそのことについて周りの人に話してみてください。発信してみてください。

潜在意識が風向きを変えて「生きたい方向」へ進み始めるかもしれません。

 

by カエレバ

 

 

 

結婚するしないは、イヤホン派かスピーカー派かというのと同じこと【同性婚】

わたしとワイフ(日本人女性)は2014年1月にカリフォルニアで入籍しまして、現在はハワイ州に住んでいるという、

 

いわゆる「海外逃避行組」(へ?誰が言ってんだよ)

 

ではありますが、将来は日本に帰ってきたいという思いもあるので、日本のLGBT事情もどんどん理解や法整備が進んでほしいと心底思ってます。

 

で、中でも同性婚の合法化がとにかく大きな鍵だと考えてます。

 

 

「結婚してもしなくても論」押しのあなたへ

「結婚してもしなくても、形にこだわらなくても、ふたりが幸せならいいじゃん」

 

えぇ、えぇ、その考えもある思います。

 

でもですね、

選択肢がある状態で「しない」と決めることと、選択肢がない状態というのはまた別の話なんですよ。

 

 

結婚するかしないかは、イヤホンとスピーカーの違いに似ている

何がイヤホンかスピーカーなのかと言いますと、

 

あなたは「人類史上最もIQが高い人間(ギネス認定)」と言われるマリリン・ボス・サバントという女性、ご存知ですか?

日本のテレビでも紹介されていたので、知ってる方も多いと思います。

 

マリリンさんはIQ228(ちなみに東大生の平均IQは120だそうです)というとんでもない頭脳をお持ちで、その人並み外れたIQを「人生相談」という形で生かしておられます。

 彼女の的をえた回答が人気なのだそうですが、その相談の中にこんなものがあったそうです。

 

<相談内容>

「ドライブ中にイヤホンで音楽を聴いていたら母親に注意されました。クラクションやサイレンの音が聞こえないからって。でも、ラジオを大音量で聴いても同じじゃないですか?」

 

<マリリンの回答>

「〜前半省略〜 もしあなたが本当にイヤホンもラジオ大音量も同じだと思っているなら、イヤホンで聴こうとはしないでしょう。あなたははっきりと別物だって思ってるのよ。」

 

たしかに。

 

 

で、わたしは同性婚でも同じことが言えると思うんです。

 

どういうことかというと、 

 

同じ曲をスピーカーとイヤホンで聴くとするじゃないですか。

同じ曲なんで、どうやって聴いても同じ曲は同じメロディーですよね?

でも、スピーカーで聴く良さと、イヤホンで聴く良さって全く違います。

音楽が好きな人ならなおさらその違いがわかると思います。

 

たぶんイヤホン派の人には、

イヤホンしてめっちゃcoolなベースラインをじっくり聴くのが良いんだよ〜、スピーカーでは全ての良さが楽しめないんだよなぁ〜、という感じの意見があって、

 

スピーカー派の人には、

大音量で全身で音を感じながら聴くからこそ、その曲の良さがわかるんだよなぁ〜、とかいう意見があると思うんですよね。

 

お互いにどちらの選択肢も選べる状態で、自分が幸せを感じられる方法を選んで楽しんでいる。

 

つまり、結婚もそんな風なことであってほしいんですよ。

みんなどのようにパートナーとの関係を楽しむか「選択肢がある」状態で、自分たちが幸せだと思う方法を選んでパートナーとの人生を楽しめる、そんな風であってほしい。

 

結婚しない派は、

結婚という形にこだわる必要ないし、それぞれ資産も個別に管理したいし、ふたりのペースでただ一緒にいられたら一番いい、という感じの理由があるでしょうし、

(すみません、結婚したくてしてる派なんで想像ですが)

 

結婚する派は、

これから子供も欲しいし、行政や税金の手続き、お金の管理なんかも"ふうふ"としてやりたいし、ふうふになって家族を築いて行きたい、というような理由があるでしょう。

ちなみにわたしたちの場合は、もう一緒に居たすぎて、家族になりたすぎて・・・

(あ、聞いてないか・・・)

 

とにかく言いたいことは、

仕事よりも、お金よりも、愛するパートナーがいて、ふたり関係が安定していること二人で将来の楽しみを一緒に考えられることほど、人生を充実させる薬はないと思うのです。

 

 

「選択肢がない」ことは夢も持てないということ

そこに選択肢がない時、人間って夢を思い描いたりもしないものです。

だから、日本で生きているLGBTQ+の方で「家族を持つこと」をハナから考えていない人もいます。

 

あなたの周りにもいるかもしれませんね。

 

でも、そのうちの多くの人たちは「考えていない」のではなくて、「考えても叶わないこと考えても仕方ないよな、無駄だよな」と考えてしまっているだけだと思うのです。

期待して叶わない苦しさってとってもつらい。だから考えない。

 

だけどね、いつか心から愛するパートナーができたとき、考えないなんてことができなくなるもんなんです!

経験者は語ります。笑

 

そのために、あなたがLGBTQ+コミュニティできることを今から考えてみませんか?

 

 

まずは当事者が必要性を示すことで理解を広めること

現在日本では、

渋谷区、世田谷区、中野区(東京都)、宝塚市(兵庫県)、伊賀市(三重県)、那覇市(沖縄県)、札幌市(北海道)、福岡市(福岡県)、大阪市(大阪府)

で、同性パートナシップが認められていますが、LGBT当事者の方の中には、この地区に住んでいても、「別にパートナーシップ申請しなくてもいっか」と思っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるようです。

 

地区だけで認められても、結婚という形にはならず、結局戸籍とか提出する書類とかには「未婚」って書かなきゃ行けないし、何も変わらないでしょ、

という考えもあるからかもしれません。 

 

「同性パートナーシップが地域で認められていること」と

「同性婚が合法になること」は

たしかに全く違います。

 

でも、こういう条例レベルでたくさん需要があることを示さないと、それ以上の段階、つまり都道府県レベル、国レベルでの変化を起こすことが難しくなってくると思うのです。

 

わたしは大阪ですが、残念ながら大阪市では無いので今の所パートナーシップ制度はなく、日本で申請することはできませんが、自分の住んでる市で申請可能になれば、ぜひ奥さんと一緒に申請に行きたいです。

(同性パートナーシップは、カップルのどちらかがその市に戸籍を置いていれば申請可能です)

 

可能地区に住んでいるカップルの方で、今迷っている方がいらっしゃるなら、ぜひ申請をしてほしいです。

結婚したいと思っている、家族になりたいと思っている同性カップルがたくさんいることをぜひ示してほしいです。

 

 

パートナーシップ登録から同性婚合法化までの道のり

ここまででいろいろ言いましたが、同性パートナシップが認められ始めたことは、

非常に大きな一歩だということは間違いありません。

 

ただ、ここから国レベルにまで持っていくには、もっともっと「必要性を示していく」ことが大切だと考えています。

 

当事者の方々が、一人でも多く「自分一人の力なんて」と思わずに、自分の意見を話してくれること、そしてAllyのみなさんが一緒に必要性を人から人へ伝えていただけることで、少しずつ少しずつ世界は変わって行きます。

 

わたしももっともっと自分の経験や意見をいろんな場所で話します。

あなたも、ぜひまずは周りの一人から伝えることを始めてください。

 

日本でも全ての人に結婚が認められるようになるまで、わたしはそう遠く無いと信じてます!